第33回PFF東京会場終了しました(ちょっと前)

こんにちわ。
先月9月30日の表彰式ならびにグランプリ上映をもちまして
第33回ぴあフィルムフェスティバル東京会場は終了致しました。
グランプリは北川仁監督作品「ダムライフ」!!

僕はまったくこの作品に関わっていないですし、北川さんとは以前深谷であったことがあるくらいなもので、いわば、ただのダムライフファンなのですが、なんだかとっても嬉しかったです。思わず笑って拍手してしまいました。
そしてそして「untitled」は、入賞を逃してしまいました。残念。が、しかし、今年は本当におもしろかった。作品はもちろん、監督達とも結構飲みにいって話もできたし(肝臓疲れた)そして荒木ディレクターやPFF運営スタッフの偉大さになんとなく気がつけたのです。というよりか過去2回、ぼくは映像業界なんてもののこともPFFにノミネートするということについても、あまり知らず考えずアホみたいにボーっと参加していたのですね。
表彰式後のパーティでも本審査員の方々から励ましのお言葉をいただいたり、業界のちょっとした小話をきいたりして、まぁ、おおざっぱに言うと、とにかくがんばれ!と言われたような気でいます。
しばらく、自分の作品は撮れないかなとかぼんやり思ってしまっていた僕でしたが、今回の刺激と興奮を忘れないようにして、新作撮るぞ!!と意気込んでおります。皆様、なにかのおりにはご協力お願い致します。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。そしてこうしている今もひそかに僕を支えてくれている友人や知人の皆様、あと「untitled」スタッフ、キャストの方々、過去作品に参加してくれた方々、PFF運営スタッフの皆様、とあげていけばきりがない程の人たちのお力があって、あの祭典に参加させてもらえることができました。本当にありがとうございました。いつ、芽が出るのやらわかりませんが、もっとがんばっていこうと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。