「untitled」PFFアワード2次審査員コメント。

こんにちわ。
PFFアワード2次審査員の方々からいただきましたコメントを紹介させていただきます。


「1つの場面から様々な言葉が与えられるようでした。時期的なものもあるのでしょうが、ここで描かれている「日常」の大切さを切実に感じました。」神山靖弘さん


「豊かでイマジネーションをめぐらせる映画です。自主映画でさえ説明過多な映画ばかりになっている。今回観た中では、もっとも豊かな映像世界だったと僕は思っています。」水上賢治さん


「もう戻れない場所の時間を思い出す、あの感覚。見ていてとても切なさがよみがえってきました。」中西佳代子さん


「とても優しくしかし演出し過ぎることもなく見つめる独特の雰囲気を持ちながら、普遍的ですらある、個人的にこの先心に残るだろう作品。」近江浩之さん


(全文掲載はネタバレ多いので抜粋になります。)
すてきなコメントと、快く掲載許可をいただきました審査員の皆様ありがとうございました。
「untitled」は9月24日(土) 11:00〜 / 9月28日(水) 11:00〜の計2回、東京国立近代美術館フィルムセンター大ホールにて行われるPFFアワードにて上映されます。
詳細はコチラ↓
http://pff.jp/33rd/lineup_award01.html
予告編はコチラ↓

ご来場お待ちしております。